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【穴あけ不要】自分で防犯カメラを設置するなら取り付け金具が便利!新築にもおすすめ

まもり副隊長(妻)

新築に引っ越したし防犯カメラを取り付けたいなあ。

初期費用を抑えるために自分で設置したいけど、簡単に取り付けできるのかな?

新築だし外壁に穴を開けるのは抵抗があるし何か良い方法ないかなあ?

我が家でも同じように悩みましたが、このように防犯カメラの設置方法で困っている人は結構多いのではないかと思います。

何か良い取り付け方法がないかと考えていたところ、『取り付け金具』を使う方法が見つかりました。

新築を傷付けることなく誰でも簡単に取り付けができるうえに、設置自由度が高いのとてもおすすめの方法だったのでこの記事で紹介したいと思います。

こんな人向けの記事
  • 防犯カメラの設置方法に困っている
  • 新築の外壁を傷つけずに防犯カメラを設置したい人

防犯カメラを自分で設置するなら取り付け金具が超便利!

新築だと外壁に穴を開けてまで自分で防犯カメラを設置するか悩みどころです。

外壁に取り付けるとなると、ドリルで穴を開けて設置することになるので新築の場合は抵抗がある人も多いはず。

また穴から水の侵入がないようにコーキングなど対策を考える必要もあります

そんな時に便利なアイテムが、支柱などに防犯カメラを取り付けるため専用金具です。

取り付け金具自体の価格は1,000円程度で購入ができるので、設置費用もほとんど気にせずに防犯カメラを導入することができます。

取り付け金具を使えばカーポートの支柱など設置自由度が上がるのもメリットの一つです。

我が家で使用している防犯カメラの取り付け金具

防犯カメラ専用の取り付け金具は主に以下の2つが主流ですが、どちらも長所・短所がありますので設置したい場所に合わせて選ぶのが良いでしょう。

それぞれの特徴を挙げておくので、どちらにするか選ぶときの参考にしてみてください。

バンドで固定
支柱を挟んで固定
  • 設置自由度が高い
  • 太めの支柱でも固定可能
  • カーポートの支柱が傷つきやすい
  • 設置が楽
  • 支柱が傷つきにくい
  • 太い支柱に固定できない

私の家では防犯カメラをカーポートの支柱に設置しておりまして、結構太めの柱なので「バンドで固定するタイプ」を使用しています。

実際に使用している金具がこちら。

取り付け金具に防犯カメラを固定する穴が多数あるので、いろんな防犯カメラに対応可能できておすすめですよ。

「防犯カメラ作動中」のシールも付属しているのもグッドポイントです!

玄関前のカーポートに貼り付けて防犯効果アップです♪

取り付けも簡単で見た目も強調しすぎないデザインですが、1点だけ残念なのところが・・・

金属バンドを閉めすぎてカーポートの柱に少し傷が入ってしまったことです。

カーポートも設置したてだったので若干ショックでしたが、まじまじと見ないとと分からないレベルなので良しとしました。

余談ですが・・・

我が家の防犯カメラは塚本無線の『亀ソーラー』です。

亀ソーラーはスマホと連動できて、録画容量がいっぱいになると自動で古いデータから削除してくれるので、おすすめの防犯カメラですよ。

正直高いお金を払って業者に設置してもらうのがバカバカしくなってしまうほど優秀です。

亀ソーラーについて詳しく知りたい方は、亀ソーラーのレビュー記事をご覧ください。

なお、我が家ではバンド固定のタイプを使っていますが、支柱を挟んで固定するタイプが使用できるなら全然そちらでもOKだと思いますよ。

防犯カメラの設置には専用の取り付け金具を使おう!

ということで防犯カメラの設置方法に関しての紹介でした。

取り付け金具の周囲は、「バンド固定タイプ」と「支柱を挟むタイプ」の2種。設置場所に合わせて選ぶと良いでしょう。

特に新築で外壁に穴を開けたくない場合などには専用の取り付け金具を使うのがおすすめなので、防犯カメラの取り付けに困ったら是非とも使ってみて下さい!

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